自然が磨いた天然水をさらにおいしく。「富士の天然水」

富士山に降った雨や雪は、ゆっくりと山を覆う溶岩層と砂礫層にしみこみ、数十年の年月をかけて地表に湧き出し、自然の湧水となります。その例として知られるのが柿田川、楽寿園、湧玉池、白糸の滝、富士五湖などです。

 

富士山を覆う玄武岩は気孔が多く、砂礫層と合わせて自然のフィルターの役割を果たし、水のおいしさに磨きをかけます。また、玄武岩は天然のバナジウムを豊富に含み、そこからミネラルを取り込んだ富士山の湧き水は、健やかな体作りに役立つおいしい水になっています。またバナジウム以外にも、カルシウム、カリウムなどのミネラルをバランスよく含んでいるのも特徴のひとつです。

 

「おいしい水の贈り物『うるのん』」は、そんな富士山のふもとで汲み上げた水をボトルに詰め込んだ、まさに水の贈り物なのです。その製法はいたってシンプル。けれども厳しい衛生管理の下で、各工程が行われています。第一の工程は取水。自然のままの原水を汲み上げ、清潔な専用車両でTOKAIアクア富士山プラントに運び、45tの原水タンク2基に貯蔵します。

 

第二の工程は濾過。工場に運び込まれた水をタンクからポンプ圧送して6段階もの濾過工程を経て完全に異物を除去します。第三の工程は殺菌。濾過済みの水をプレート式殺菌機によって134℃もの高熱で殺菌したのちボトルに詰め込みます。ボトルはもちろん殺菌・浄化済み。最終的には、人間の目で目視試験を行い、どんな些細な異常も見逃さない万全の態勢で箱詰めされてお客様の下に届くのです。

 

また出荷待ちの水は温度を管理された専用の倉庫で保管するなど、徹底した衛生管理が行われています。「富士の天然水」をどこにいてもおいしく飲んでもらいたいという思いが、こうした手間暇をかけた『うるのん』「富士の天然水」のボトリングの作業に表れているのです。自然のフィルターでおいしく濾過された水にさらに磨きをかけ、安心と安全を付加すること。それは大人から子供まで、誰もがいつでもおいしく飲める水づくりに頑張る『うるのん』ならではの水づくりの基本と言えるのかもしれません。